2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
○小野次郎君 同時に、私の記憶では、この時期には総理に対して、自民党の総理大臣に対して厳しいことを言う立場にある、当然、当時、自公保政権でしたから、公明党、保守党とは当時、代表レベル、幹事長レベルでしょっちゅうコンタクトはあったわけですけれども、民主党の方、そして社民党の方との会談も私は立ち会ったことがあるし、共産党とも官邸でしっかりと党首会談をしています。
○小野次郎君 同時に、私の記憶では、この時期には総理に対して、自民党の総理大臣に対して厳しいことを言う立場にある、当然、当時、自公保政権でしたから、公明党、保守党とは当時、代表レベル、幹事長レベルでしょっちゅうコンタクトはあったわけですけれども、民主党の方、そして社民党の方との会談も私は立ち会ったことがあるし、共産党とも官邸でしっかりと党首会談をしています。
そのときには、時の総理が、国会をまたがってでもしっかりと多くの会派、多くの国民の理解を得るべきだという意見を言われて、自公保以外に民主党、自由党の理解も得て次の国会で成立させたということがあります。時間の問題じゃないと私は思います。しっかりと国民の多くの方に理解してもらい、また多くの会派の修正提案にも真摯に取り組んでいただくようお願い申し上げて、私からの質問を終わります。
これまでも、公共工事につきましては、平成十二年には、当時の自公保政権において、公共事業の抜本的見直しに関する三党合意に基づく見直しに取り組んでいましたし、また、さきの自公政権下においても事業評価を行うなど、適時適切に見直しをしながら必要な事業を進めてきたものと私は考えております。
当時の自公保の提案によりまして、また歳費削減は全会一致で三年間継続をいたしました。今の社会情勢に照らし合わせて考えるならば、私はやはり歳費削減ということも真剣に議論して、私はそれをやってしかるべきだと考えておりますが、この点についても総理のお考えを述べていただきたいと思っております。
平成十五年の五月に、当時の自公保、与党三幹事長、自民党の山崎拓幹事長、公明党の冬柴鐵三幹事長、そして保守党の二階俊博幹事長、三人が訪れた際、ハマド首長から、カタール人向けに日本式教育を行う学校の設立を強く要望されまして以来、懸案となっておりました日本式教育を実現するため、私はこの前訪れて、先ほど申し上げましたように、タミーム皇太子、マフムード教育大臣、アティーヤ副首相、そしてブアイナイ外務次官らと会談
ですから、昔の自自連立政権あるいは自自公連立政権、自自公連立政権が自公保になりましたのは二〇〇〇年ですから、それで大きく変わってくることになったわけですけれども、自自公連立政権までの公共事業に関する考え方、それが踏襲されているというふうな理解で、もしそういうような誤解でいろいろな質疑をされているとすれば、これはもうまさに前時代の考え方であるというふうに思っております。
平成十四年には、自公保三党合意で、有事法制が成立後に速やかに最優先課題として取り組む、こういうことになっておりまして、その後、有事法制、一連の法制が成立をしました。さあ、いよいよ、こういうことになってきたわけですけれども、それからも大分時がたってしまいました。 その間、今お話ししましたような北朝鮮情勢もあります。また、自衛隊、海外でのさまざまな任務を行うようになってまいりました。
そもそも歳費一割削減は、二〇〇二年に当時の自公保の三与党が、構造改革の推進のためには国民と痛みを分かち合う必要があるなどとして提案されたものであります。 我が党は、当時も今も、国民と痛みを分かち合うとか議員みずからが身を削ってといった論理には同意できませんが、小泉構造改革路線のもとで相次ぐ国民負担増と社会保障削減に苦しむ国民感情にかんがみて、賛成します。 この際、一言述べておきたい。
当初は、自公保の連立政権対民主党を中心とする政権、どちらを選択する選挙か、こういうことが最大の争点であろうというように思っておったわけでありますけれども、マスメディアを中心としまして、自民党と民主党とどちらがいいのか、こういうことが喧伝されまして、非常にあおり立てられた議論が、また報道が多かったわけでございます。
この選挙区で、圧倒的に多くの県民は、イラクへの自衛隊派遣を容認する自公保の候補者ではなくして、イラクへの自衛隊派遣に反対をする社民党の照屋寛徳を国政へ送ったのであります。 御承知のことだと思いますが、五十八年前の夏、沖縄は唯一の地上戦が展開をされて、二十万余のとうとい命が犠牲になりました。
なぜなら、今の政権与党というのは自公保三党であり、現実に参議院でも三党で多数を占めて、小泉さんの自民党総裁再選に当たりましても、三党連立でこれからもいくという合意をしているからであります。 つまり、三党連立政権がいいのか、それとも民主党単独政権がいいのかがまず第一義的に問われると思うんですね。
数の論理で押し切られ、仮に本法案が成立したとしても、私たちは自公保連立政権に白旗を掲げるわけにはまいりません。来るべき総選挙に勝利し、きっときっと近い日に民主党を基軸とした政権を樹立し、改めて大学の自治と学問の自由を奪い返すことを大学関係者と国民の前に誓いながら、本法案反対の討論といたします。(拍手)
政府答弁や附帯決議で歯止めを掛けたとは言うものの、今の小泉自公保政権にその約束を守る保証はなく、信用しろと言われてもそれは無理というものでございます。 報道の定義が新たに盛り込まれるに至っては言語道断であります。「不特定かつ多数の者に対して客観的事実を事実として知らせること」という定義は一体何を言おうとしているのですか。
そうすると、自民党、自公保政権にとっても大いに影響するわけです。そういう意味では是非説明責任と理解を求める仕事をしていただきたいというふうにお願いしたいと思っておりますので、どうぞよろしく御答弁をお願いしたいと思います。
大体、自民党が選挙もせずに社会党の党首を総理にして政権へ返り着いて、自社さ、そうして自自公、そうしてその次に、今は自公保。公明党も、汚職追放の立党の精神というものを捨てて、このごろ公明党の議員の献金の額見ても五倍、十倍になっておるよ。イージス艦でも靖国神社でも、何でもオーケー。政権に入るというのはそれだけ魅力があるのか。
小泉自公保政治に新しい五角形癒着構造ができ上がっていることを国民の皆さんに知っていただきたい。それは、再編、変質した政官業にプラスすること、とにかく政府権力に弱い御用学者と御用メディアの五角形です。この人たちは日本を変えたくないんです。これが小泉政治の偽りの改革を国民に本物のように錯覚させる正体です。 総理、あなたはナマズのほっかぶりという山梨県のことわざを知っていますか。
いざ総選挙となれば、国民はいじめの自公保政権を何のためらいもなく弊履のごとく捨て去るでありましょう。そして、未来に夢と希望を持たせ、心をいやす民主党中心の政権を樹立するであろうことを私は固く信じています。政権交代こそ真の構造改革であることを申し上げて、私の代表質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇、拍手〕
それと、自自公連立政権であればきっと一緒に御議論をすることがあったと思いますが、私たちは今、自公保連立政権で、この自公保連立与党の中ではこの問題について、昨年、かなりかんかんがくがく、けんけんごうごうの議論をしました。
国民に耐えがたい負担増を押しつける法案の中身の重大性に加え、国会のルールも乱暴に踏みにじって採決を強行したそのやり方は、小泉自公保政権の冷酷で危険な本性を象徴的に示すものであります。 小泉内閣の支持率は急落しております。国民の多くが、小泉内閣の改革なるものがにせものであること、その正体が古い、腐った、危険な自民党政治そのものであることを見抜きつつあります。
だとすれば、今の自公保政権も国民にとってこの上のない不幸な政権と言うほかないというふうに思います。 さらに、そのときに公明党は負担増を取りやめるための財源までしっかり示しておられました。これ、九八年の参議院選挙のときの全国に配られた公明党の法定ビラであります。大見出しは「こんなにあった税金のムダづかい」。
今回の五増五減法案は、九か月ほど前に自公保与党三党の衆議院選挙制度改革協議会が党利党略のままいったんは合意した中選挙区の復活の容認や、その後に自民党が何の理念もなく無節操に作成した定数二増三減や三増三減試案と比較すれば、まだ公平であると考えられますが、今まで申し上げましたように、本来ならば早急に衆議院の定数を削減し、その後に国勢調査結果を基に衆議院選挙区画定審議会で新たな選挙区を策定すべきであります
○広野ただし君 それともう一つ、この五増五減が出てくる前に、今度は自公保の間で中選挙区復活案といいますか、全国百五十選挙区、三人ずつで四百五十名というような議論も相当強くされたというように聞いております。